人生100年時代・・・ライフデザイン・アドバイザー マサキの行き方

ライフ・デザイン・アドバイザー 正木宣が人生100年時代といわれる中で考えること、動くこと、その記録

採用の出だしが早くなって、ますます混迷が深まっている

昨日から実質の仕事始め

 昨日9日から実質の仕事始めで、キャリアセンターに出校した。

 まだ予約はないか、または未内定の4年生で継続して支援している学生から予約があるか、と思いつつ席に着いたら、3年生の予約が入っていた。

 そういえば、本来、ボクの契約は4年生を中心にしているのだけれど、12月頃より3年生の面談予約(相談)が増えてきて、3年生で埋まるという状態が続いていた。

 「人手不足」というキーワードが独り歩きして、その分採用活動が早まっているという認識はあったが、実際、3年生に聞くと、夏のインターン先からオファーがきたり、インターンに参加したら選考のオファーがあったりと、すでに「内定」を獲得している事例も散見できる。

 確かに例年、こうした「掟破り?」は存在したが、昨年度よりますますその度合いが強まっているのは確かだ。


 

インターンシップという名称が混迷させている?


 実はまだ2021年度も一応の採用活動の申し合わせ?は生きていて、3月広報活動解禁で6月選考活動解禁というのが、建前としての採用活動の決まりになっている。

 だから、就活サイト(リクナビマイナビなど)も公に「採用活動」に対してオープンするのは3月1日から、ということになる。

 そこで活用されたのが「インターンシップ」。

 日本での感覚では、インターンシップとは「職業体験」「就業体験」であり、1週間から10日間、実際にその企業で携わる仕事を経験しながら、仕事とは何かとか、この企業はどんなところなどを体験すること。かつ、そこにかつては、採用に直結させない、ということが加わっていた。

 しかし、本来のインターンシップ制定の目的は企業と就業者とのミスマッチの解消なのだから、採用の一環ともいえるわけで、だから決して「掟破り」ではないだろう。

 ただ、概ね秋冬だと1日、2日で学生を集め、講義して、グループワークなどさせるのが基本、これでは「会社説明会」といわれても仕方ないと思う。

 学生には、その点注意して、周りが行くから、とか無目的に行くのは逆効果だよ、とは伝えているが、相も変わらず、この国は、名称がいろいろ独り歩きして、本来とかけ離れていくのだな、と思ってしまう。

 言霊などといいながら、言葉をもてあそぶ・・・・なんなんだろう