新車が我が家にやってきた
今日は納車日でディーラーに行って新車をとってきた
今日ディーラーに出向き、新車をとってきた。
実は、今回の車は「福祉車両」と称される中の一つで助手席が動いて障害がある人でも乗り降りしやすいように工夫された車になる。
丁度、去年の11月初めが車検更新で、11万キロも走り、かなりくたびれてきてもいたので、車購入を考え(ただし、福祉車両で考えたので、基本は新車が主となる)相談に行った際にいろいろ話す中で決めたものだ。
ただしこのコロナ禍のサプライチェーンの遅れや半導体の問題など重なり、納車が今日となった。かつ当初の打ち合わせ時の価格から税金等が変更となり、その手続きもかねてなので、ディーラーに出向いたという次第。
で何やら記念写真を撮られ、花束(造花だが)も贈られ、でいささか多はゆさの中で帰ってきた。
車とは巡り巡る縁を感じる
そこでふっと旧車両も、そう言えば自分が退職して、その際に、退職金の一部を使って買ったものということを思い出す。
何という偶然か、丁度今お世話になっている大学のキャリアセンターも、さすがに週1回のしかも2コマという枠では申し訳なく、この3月の年度末を持って契約は更新しない(つまりは辞める)ことを決めたのだった。
話はすでに夏頃かにいただき、了承したものであるが、くしくも今回も今のメインの仕事を辞めるタイミングでの購入ということで妙な因縁をも感じてしまう。
まあ、乗った感じは悪くなく、しかもハイブリッドでPHV対応なので、完全電気ではないので時代をちゃんと切り取っているとは言えないが、一歩前進。
しかも、妻がうまく乗り降りできるよう考えてのものなので、これから先のことが楽しみでしょうがない。